習慣にしたい!黒グマの予防法

年をとると目の周りの筋肉などが次第にゆるんで、下に大きく垂れ下がってくるようになります。そうすると下まぶたの奥にある眼窩脂肪がせり出してくるようになり、それがたるみとなって影ができてしまいます。

いわゆる黒グマです。
これを改善するには下記の方法が有効です。

①血行促進でむくみと解消

さらに目の周りがむくんでしまと、黒クマが目立ってしまう事に…。
むくみは血行不良からおこりますから、まずは目の周りにできたむくみを解消するべくマッサージをすると、クマもそんなに目立たなくなります。
マッサージをする際には、強く押したり引いたりしては逆効果となるので、優しく丁寧におこなうようにします。
ただ、目の周りの皮膚はほかのどの皮膚よりも薄くできているので慎重に。
マッサージ以外にも、蒸しタオルを当てて温めてあげるの有効となります。

②エイジングケアでたるみを解消

たるみによる影をなくすには、まずは失ってしまったハリを持たせるのが一番。
コラーゲンやヒアルロン酸といった、お肌にハリを与える成分が配合されたクリームなどでケアします。
たるみはなかなか改善しにくいトラブルなので、早めに、そして長期に根気強く続ける必要があります。

③たるみ予防のストレッチ

目の周りの筋肉の衰えが、たるみを作っていきます。
普段からちょっとした目の運動を取り入れることで、筋肉の衰えを予防。
目をぎゅっと閉じて5秒間キープし、次に目を大きく開いて5秒間キープ。
これを5回ほど繰り返します。
簡単なのでどこででも取り入れられ、ちょっとした時間におこなうことができます。

④バランスの良い食事で目元を生き生きと

極端なダイエットなどで、食事からきちんと栄養がとれていないと、目が落ちくぼんで影ができてしまいます。
食事はバランスの良いものを食べるようにしましょう。

セルフで難しい黒クマは専門家の治療を

黒クマは、セルフケアだけではなかなか改善できない場合もあります。
クリニックなどで治療を受けるのも一つの方法。
クリニックでおこなっている黒クマ治療としては、経結膜脱脂法(下眼瞼脱脂術)や経結膜的眼窩脂肪移動術(裏ハムラ法)、
ヒアルロン酸注入、オートファイバー法などがあります。

●経結膜脱脂法

突出してしまった脂肪を除去します。
下まぶたの裏から結膜を小さく切開し、眼窩脂肪を取り出してふくらみをなくします。
ただ、経結膜脱脂法では再発や術後のへこみ、シワが気にあることもあります。

●経結膜的眼窩脂肪移動術

経結膜脱脂法によるデメリットを改善した術で、下まぶたの裏側を切開後、脂肪をくぼんで影になった部分に移動。
それにより自然な仕上がり感をだします。

●ヒアルロン酸注入

影の部分にヒアルロン酸を注射して、肌を持ち上げてクマを解消します。

●オートファイバー法

お尻やふとももなどから自分の脂肪を吸引し、それを目の下にできたくぼみに注入。異物と認識されにくく、安全性が高い方法。ヒアルロン酸とは違い、半永久的に残ります。